導入の手順
この手順のとおりに進めれば、その日のうちに、現場の日報・写真整理から見積・請求までを1か所で扱えるようになります。上から順にお読みください。
初期設定はおよそ10分、最初の日報はおよそ1分で終わります。
準備するものはインターネットにつながる機器だけです。専用の機械やソフトウェアの購入は必要ありません。
使う機器を決める
現場ではスマートフォン、事務所ではパソコンでお使いいただくのが基本の形です。どちらもブラウザだけで動きます。
ここで登録した内容が、見積書と請求書の発行元として印字されます。最初に済ませてください。
設定を開いて会社情報を入力する
会社名・住所・電話番号・適格請求書の登録番号・振込先を入力し、「会社情報を保存」を押します。
日報・写真・見積は、すべて現場ごとにまとまります。まず1つ作ってください。
ここが最も効果の出るところです。まず1本だけ試してください。
文章を確認して保存する
AIが話した内容を日報の文章に整えます。内容を確認し、必要なら直してから「保存」を押します。
AIが作るのは下書きです。日付・数量・作業内容は、保存する前にご確認ください。
その日に進んだ数量も入れておく(任意)
日報の下のほうにある「作業の実績」に、作業名・数量と単位・人数・1人あたりの時間を入れておくと、作業ごとに1単位あたり何人工かかっているか(歩掛)が貯まります。話すときに「外壁の下塗りを120平米、2人で6時間」のように数量まで言っていただければ、AIがそのまま拾います。貯まった歩掛は、パソコンの管理コンソールの「歩掛」で見られます(集計の画面はProプラン以上。入力はどのプランでもできます)。
入れなくても日報はこれまでどおり作れます。数量が入っている日の分だけ歩掛が貯まります。
図面を現場に置く
現場を開いて下にある「ファイル」に、図面のPDFやCAD(DWG・DXF・JWW)、エクセルを置けます。置いたファイルは同じ会社の担当者がその場で開けるので、現場で図面を探す手間がなくなります。
1つ25MBまでです。会社の外の方にリンクで渡す機能は現在ありません。
見積書を作る
「新規作成」からお客様名・件名を入れ、明細を追加します。AIが過去の事例をもとに叩き台を用意します。保存するとPDFで出力できます。
金額と数量は、提出する前に必ずご確認ください。AIの叩き台はそのままの提出を前提にしていません。
原価は自動で貯まります(Proプラン以上)
支払管理で買掛を登録するときに「現場」を選ぶと、その買掛が税抜でその現場の実績原価(材料・外注)に自動で入ります。歩掛の「作業員のレベル」で労務単価を入れておくと、日報の作業者の分が労務費として入ります。案件画面の「工事台帳」で、契約・予算・売上・原価の内訳・粗利を1枚で見られ、CSVとPDFで保存できます。
労務費は社内の想定単価による原価の見込みで、給与ではありません。販管費や営業利益は扱いません(会社の利益は会計ソフトで)。
入力する人が増えるほど、現場の記録は楽になります。
招待コードを渡す
設定の「社員管理(権限)」に招待コードが表示されます。社員の方はログイン画面の「招待コードで参加」でこのコードを入力すると、自社に参加します。
最初の1週間は日報だけに絞る
すべてを一度に始めると続きません。まずは日報だけを全員で1週間続けると、写真や見積は自然に使われるようになります。
会社全体の数字をまとめて見る画面です。権限をお持ちの方のみ開けます。
積算と完成写真報告書を使う
仕様から数量の概算を拾い出す積算と、完成写真から項目ごとのコメントを付けた報告書の作成ができます。いずれも下書きですので、内容をご確認のうえお使いください。
AIが作るのは下書きです。日報・見積・請求の内容は、確定する前に必ずご確認ください。
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